サンディエゴより
リッチゆかりです。
日差しの強い夏の午後
自分の居場所を確保している
猫さんに癒されます。
あなたには
安心な場所がありますか？
情報の多い昨今
つい、
安心でいられなくなってしまう。
そういう人が
多いことでしょう。
最近目に付くのが
家賃滞納の記事。
今日は
こんな記事を読んだの。
●
日本賃貸住宅管理協会の
『日管協短観』によると、
残高不足での支払い忘れが含まれる
「月初の家賃滞納率」は全国で6.5％
（2018．10～2019．3、以下同）。
さらに、
意図的に滞納していると思われる
「月末での2か月滞納率」は
1.4％となっている。
これは日本全国の賃貸住宅のうち、
100戸につき1戸以上の家賃が、
2か月以上滞納されている
ということ。
●
これを
少ないと感じるか
問題視するか
個人差はあるでしょうけれど。。
日本でお勤めしてた頃、
月末になると
大家さんにお家賃を
お届けしていた時代が
懐かしい。
現金を
おつりがないように
お札の方向をそろえて
シワをのばして封筒に入れる。
準備するときの
身の引き締まる
ずっしりとした気持ち。
銀行振込になっても
現金を準備する作業があったので
変わらず、ずっしり感じてた。
でも
今は自分の口座から
大家さん指定の口座、
もしくは
管理会社指定の口座へ
現金に触れないまま
ただ流れてく。
これって
便利なのかなぁ。
そんなワタシは
アメリカに戻ってくると
現金への意識が変わる。
キャッシュレス化された
社会にどっぷり。
カード会社に
使用限度額を下げて！
そう交渉したものの
カード会社の戦略のままに
100万円以上
使用できてしまう
クレジットカードを保有。
その1枚で
アメリカでの信用度を測るための
最大ポイントである
*「クレジットスコア」の
管理をしてる。
限度額の
30％以下の使用が
*「クレジットスコア」に対して
よいらしい。
そもそも、
後からもれなくやってくる
お支払いを考えて
限度額をめいっぱい使用
という経験は
1度もなし！
そうやって考えると
バランス感覚は
かなり鍛えられるかな。。
アメリカの場合
ワタシの知っている限りでは
高齢だから賃貸不可能、
ではなく
*「クレジットスコア」で
ほぼ判断される。
それほど
アメリカで暮らすうえで大切なのが
*「クレジットスコア」。
*「クレジットスコア」とは
その人が信用できる人なのか、
そうでないのかが
数値で一目瞭然となる
信用偏差値のことです。
サンディエゴでの
家賃高騰は著しく。
リッチ家では
検討と検索の結果
今の住まいに。
そんな状況なので
細かな市場調査を
怠らないことにしてるの。
文句ばっかり
言ってちゃ、ダメね。
実際
室内の手入れが
行き届いているとはいえ
おんなじ間取りで
月額6万円アップ＋水道代負担
2軒先の家賃が
そんな事になってる。
冷や汗をかきつつ
与えられた住まいに
感謝しかない。
我が家は
専用の
洗濯機＆乾燥機付き物件。
そのうえ水道代は
お家賃に含まれてる。
これは
本当にありがたい事なの。
アメリカのアパートには
各部屋に
洗濯機がないことも多く。
その場合、
家賃＋コインランドリー代
そして
行き来するための労働力
が、必要。
洗濯機ひとつ
どこが所有しているかで
支払いや労働力
気疲れ
修理などメンテナンスの負担
が変わってくる。
とにもかくにも
自分の住まいを
自分自身が
納得できているかどうか。
周辺の現状を調べ
理解したうえで
住んでいるのかどうか。
広さや見た目、
単に価格だけではなくて
、ね。
見えているところ
だけではなく
見えてないところを感じよう。
安心は、
日常の見直しからはじまる。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
