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生きる土台

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

お花を元気に保つための

栄養剤です。

 

色、柄ともに

あまりのかわいさに

パチリ、と。

 

 

ー◇ー

 

日本の地震のニュースを知り

いろいろな方たちのお顔が

目に浮かびました。

 

皆さまのご無事を

お祈りしています。

 

くれぐれもお大事に

お過ごしください。

 

ー◇ー

 

 

都会、高層、地下での

地震は

本当に怖い。。

 

東京での地上13階

震度5強は経験があり

・・

思い出されます。

 

  

住まいについて

考えてみると

 

どこに住むのか選べる

 

ということは

次へのステップに繋がりますね。

 

 

ちょうど昨日のブログ

そのことを書いたばかり。。

 

 

このタイミングで

英語版のニュースを

読んでいたら

 

アイダホ州ボイシ市の話題が。

 

 

不動産の価格高騰という

話題の中で

ここ最近

必ず登場する地名。

 

 

カリフォルニア州でも

約25%の不動産の価格上昇

 

ところが

 

アイダホ州ボイシ市では

なんと

上昇率40%以上!

 

 

その中の対策

として

 

旅の途中で宿泊する

 

RVパークに住む

(キャンピングカーで

宿泊できる場所)

 

という方法。

 

 月額・600ドル(約66,000円)

電気代込み。

 

それを

高いか安いか

という判断は人それぞれ

 

だけれど

 

状況が許すならば

 

とりあえずの場として

活用する価値はあるかも。

 

取材したパークでは

200件の空き待ちとのことで

 

今後も

需要は多いことでしょうね。

 

 

秋が深まる一方で

 

パンデミック中の家賃滞納

高騰する家賃が払えず

 

・・などの理由で

 

町には

放り出されてしまった人が

増えてきている。

 

 

個々の

治安の強化が必須。

 

 

我が家のあるコミュニティでも

年内の

コミュニティゲート

開閉システム大変更

に向け

 

本日から

 

一家に一台

 

個別に暗証番号のある

クリッカー

(オートロック 操作機器)

 

配布される。

 

 

配布条件

 

家の所有者にのみ手渡し

 

テナントは

家主である所有者から受け取る。

 

管理組合に書類を事前に提出のうえ

きちんと年齢のわかる

ID提示が必要

 

 

ここは

55歳以上が住むことのできる

年齢制限のあるコミュニティ

でありながら

 

実際には

管理組合に申請書未提出のまま

家族が移り住んだり

若い家族だけが住んでいたり

禁止されている民泊のような

ことをしていたり

不特定多数の人が紛れ込んでいる。

 

 

提出物を出さなかったり

 

住む権利を持たないのに

住んでいる

  

 

そのことだけが問題

というわけではなく

 

いろいろな問題が

どんどん根深く絡まり合って

負の連鎖を呼んでいるので

 

なかなか

解決に至らない。

 

居座る人は

あらゆる理由を述べて

出て行かない。

 

なので

 弁護士に入ってもらっても

時間がかかる。

  

 

どこかで

断ち切るきっかけを

もたなくては。。

 

 

コミュニティ内での

犯罪の増加

治安への不安も重なり

 

セキュリティ強化に

管理組合のお金を活かそう

 

そういう

波が起こったのだ。

 

危機感が高まったり

 

それぞれの資産を

じぶん達の意識を高めることで

守ろう

 

という心がけは

 

きっと

何かを変えていく。

 

 

自分で決めた場所で

可能な限り

安全安心に暮らす。

 

生きる土台は

ここから

 

なのだから。

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。