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「敬意」と「尊厳」

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

夏が一足先にやってきて

急に食欲が落ちました。

 

こんな時

パクっと食べられるバーガーは

いいんですよねぇ。

 

本日のメニューは

 

ツナバーガー

キヌアのパワーサラダ

 

 

リッチ家では

 

ハンバーガーを

買ってくることって

あまりなくて

 

ほとんど

バーンズのみを購入。

 

中身は

 

ツナ

 

サーモン

 

もしくは

 

手作り

お豆腐と鶏ひき肉のパテ

 

を使用。

 

バーンズだけで

200カロリーなので

 

1個食べると

お腹いっぱい。

 

でも

それだけのランチでは

野菜不足だもの。

 

焼き野菜を添えたり

暑いとき

キヌアをよく使うの。

 

 

 

暮らしって

創意工夫の上に

成り立っているのね。

 

食べることは

とても大切。

 

暮らしの真ん中にある

ものだし

 

夫婦のコミュニケーションにも

欠かせない。

 

でもそれは

 

安心できる住まいがあってこそ

 

そう思うのですよ。

 

日本では昔から

衣食住

というけれど

 

ワタシの意識では

住食衣

 

の順番、かなぁ。

 

 

 

感動したことがあって。

 

それは

 

ホームレスの人たちに

シェルターではなく家を

提供したい

 

そういう動きが

あること。

 

今までのシェルターというのは

あまり

プライバシーやセキュリティを

守れないイメージだった。

 

けれど

 

こういうのがあるんですよね。

 

 

ロサンゼルス市

カラフルな公共住宅群を建設

拡大するホームレス問題の

解決策として

 

 

この中に

 

設計に「敬意」と「尊厳」を

取り入れる

 

そんなコンセプトがでてきて。

 

素晴らしいなと

感動。

 

世の中捨てたもんじゃない。

 

 

そして

 

人本来の姿に導く

チカラを感じる。 

 

 

ワタシの暮らす

砂漠のすぐ近くでも

そんなチカラが息づいていて。

 

というのも

 

バイデン政権になってから

環境問題に力が入っている

ここアメリカの傾向

として

 

こんな新しい取り組みが

あるのだから。

 

 

カリフォルニアに

3Dプリント住宅村を建設中

建設プロセスも

住宅自体もサスティナブル

 

 

まさにワタシの住む

砂漠の自宅エリアでの出来事。

 

 

砂漠に未来を感じ

移り住んで

7月で1年になろうとしている。

 

エネルギーや環境に対する

意識は

断然上がってきている。

 

 

世界中が

今まで考えられなかった

ウィルスや熱波に

襲われている現実は

報道のとおり。

 

環境に配慮しない生活は

結果

自分やこれからの世代に

還ってゆくということ。

 

 

 

視点を

たった今ちょっと先

 

同時進行で

イメージし

 

それが

もっと先でどうなっていくのか

 

 冷静に考え

できることからやっていこう。

 

 

 

85℉(29.15℃)に

設定された

快適な部屋の中で

 

窓から差し込む光を

ブラインドで

調整しつつ

 

外では

ソーラーに光の力を集めて

夜の足元を照らす

 

少ない水でも生き残る

力強い植物を育て

 

夕方になると

飲めないけれど

捨てるにはもったいない、と

集めた水を

水まきの一部に利用する。

 

今できる

サスティナブルな生活

 

 

砂漠には

希望がある。

 

生きるチカラがみなぎってる。

 

 

感謝

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。