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リスクも込みで

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

 

誰もが

安心安全な環境の中

素敵なおうちに住みたい

ものですよね。

 

今の時代

 

それができている

 

そう断言できる人が

どのくらい

いるでしょう。

 

 

 

安心安全な環境は

経費をかけて

セキュリティ強化しても

リスクを伴い

 

素敵なおうちは

とんでもなく高い。

 

じぶんには

手に入らない

 

そう嘆くよりも

 

縁あって出会った

 じぶんの場所を

慈しみ

大切にする。

 

それが

 

しあわせへと続く道

 

そう感じる。

 

誰もがうらやむ

環境にいる

 

そう他人が思っても

 

本人は

違う部分で

傷ついたり悩んだり

しているモノ。。

 

先日も

 

様子がおかしい

と思ったら

うつ病を発症していた

  

 

このまま

カリフォルニアに住む意味を

見出せなくて

夫婦別居状態で

今後について考え中

 

という

2つのニュースが

同時に届いて。。

 

 

深刻なインフレは

メンタルに

相当に食い込んでくる。

 

 

 2020年以降の

アメリカ生活はとても厳しく

 

もっと

物価の安い州に住めばいい。

 

アメリカがいやなら

日本に帰ればいい。

 

そんなふうに

言われるらしいけれど

 

そんな

簡単なことじゃない。

 

 

病んだ心と体を癒すのは

まずは

今いるところで。。

 

仕事のこと

保険のこと

家族のこと

 

全部に影響してくるから。

 

そして

 

日本から出国して

20年近くたってしまうと

 

もう

ふた昔前の日本の印象

しか

残っていない

 

という現実に

気づいてほしい。

 

 

 

今の日本の現役世代が

どれほど

税金の支払いに苦しんでいるか

 

家計を保つのに

どれほどのやりくりが必要か

 

アメリカだけではない。

 

高齢化や少子化による

人口の減少。

 

 

現在の40代が

シニア世代に突入した時

 

どんなことが予測されるか。

 

医療ひとつとっても

 

今の日本のままではない

 でしょう・・

 

  

今年で

国際結婚25年

 

在米ながら

 

日本の実親の遠距離介護

お見送り

相続手続きも経験し

 

その実現のために

 

どれだけ

お金や労力を必要とするか

身に染みて知っている。

 

 

目の前で

学ぶ機会を得たことで

 

小さな暮らしの中で

出来る限りの

リスクヘッジの準備

をしてきた。

 

そのひとつが

 

日米の

住まいの確保。

 

小さいけれど

日米に住まいを持つことは

 保険の役割もある。

 

 

リスクもある

 

けれど

 

選べる

活かせる

 

それが

心のよりどころ。

 

シニア世代にさしかかり

 

 

持ちものを

最大限に活かすために

今何をするべきか

 

いつも

自問自答している。

 

習慣化している。

 

それが

 

自分軸調整で

 

軸を確認しては

夫に伝え

すり合わせをしていく。

 

つくづく思う。

 

日常は

小さな積み重ねで

できている

 

ということを。 

 

 

今日も

やろうと決めたことが

できた。

 

健康が戻ってきたのも

また

有難いこと。

 

心地よい

静かな夜だ。

 

 

・・

ネガティブで実感

に、つづく

 ●

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

 

現在

アメリカ・カリフォルニア州

自宅にいます。

 

次回の鹿児島滞在は

2023年9月末から

12月中旬まで。

 

「癒し庵」は

完全予約制です。

 

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ご連絡をお待ちしています。