アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
年末購入した
小さな花束の残り
が
未だにこんなきれいに
咲いてくれてます。
そろそろ
1か月たつというのに
なんて
素敵な透明感
・・
持ちがいい
我が家にお迎えする
お花たちは
持ちがいい子が多い。。
ん？
室温が低いから？？
かなぁ～
😊
今日は
昨年12月中旬から
今月中旬までの
管理費と光熱費の明細が届き
高くなるだろうと
暖房の使い方には
細心の注意をはらった
けれど
覚悟はしていたものの
今までにない
価格だった。
電気、ガス、水道
ゴミの管理費も含む光熱費は
300ドル弱（約39,000円）。
管理費は
今年から値上がりし
毎月195ドル（約25,000円）。
両方合わせて
請求額は
499.25ドル！
毎月封書で送られてくる明細書。
封を開けるのは
ワタシの役割になっていて
儀式のように
呼吸を整え
一気に封をきる。
封筒に触った途端
500
そう感じた。
で
結果は
499.25ドル。
2001年夏に
アメリカで暮らし始め
じぶんの
洗濯機＆乾燥機がほしい。
そんな想いを馳せながら
生活してたなぁ。
・・
25セント硬貨が
3枚加算されれば
500ドルの支払いに。
そして
その75セントがないと
洗濯も乾燥もできなかった。
そんな
時代があったんだなぁ。
心がけた分
割引していただけた
そんな
有難さを感じて。
砂漠の我が家は
1200スクエアフィート
（約111㎡）の広さ
毎晩
あったかお風呂に入る
今年は
例年に比べ寒い
ほぼ毎日
洗濯＆乾燥機使用
ほぼ毎日
大人ふたりが家で過ごす
こんな状況で稼働中。
管理費は
昨年セキュリティ強化した
監視カメラ付き
オートマチックゲートシステム
の維持費も含まれ
毎月
ほんの数十ドルの負担増で
コミュニティ内の治安が
すこぶる良くなった。
事故の起こりやすい
大きな通りに面している
ということもあり
定期的に
ゲート前で
警察車両を止めていただく
というお願いもしていて
民間のセキュリティ会社
にお願いするより
効き目があるようだ。
アメリカでは
更なる賃貸価格の高騰
が
話題になっていて
あと数か月で
もう1段
生活全般の厳しさがアップする
そんな予感がある。
地域によっては
物件価格は下がっているけれど
ローン金利が高騰しているために
購入に踏み切る
という人が激減。
節約のためにも
砂漠の家を購入した我が家では
サンディエゴの賃貸時代に比べ
固定資産税や保険を含めても
ものすごく
経費削減できてる。
購入に向け動いたのが
2020年2月
パンデミック直前のこと。
まだ
価格高騰前（今や2倍越えもあり）
で物件も選べた頃。
かなり大胆な指値で交渉した
ものの
先様も
どうしても
売却したかったらしく
6月16日に帰米したときには
すべては円く
進んでいった。
あの時の思考のシフト
は
誰もが驚く奇抜なものだった
けれど
今
本当によかった、と
思っている。
あのとき
シフトしていなかったら
今はないのだから。
やるとなったら
焦点をあわせ
落とし込んでいくことは
習慣化していて
例えば
家のような日常的でない
単位の大きな買い物
でも
食費のような日常的な
単位の小さな買い物
でも
ポイントは同じ
なんだと思ってる。
ただひとつの
ルールを守れば
いいのだ
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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日本・鹿児島から
アメリカ・カリフォルニアへ
次回の鹿児島滞在は
2023年3月中旬～5月末
の予定です。
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