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祈りの午後

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

絞りたての

オレンジジュースです。

 

なんとも

贅沢なおいしさ♬

 

今月も

折り返し地点を過ぎ

 

おかげさまで

外食1回分の予算を残す

ことに成功

 

・・ということで

 

新しいカフェに

やってきた。

 

込みそうな時間を外し

心地よい風の吹く

パティオ席につくと

 

何やら

気になる光景が目に入って来て

 

・・

 

前方テーブルで

 

2人で向かい合い

話している

女性の一人が

泣いていたのだ。

 

 

とてもきれいであろう

30~40代のブロンド女性

 

けれど

 

目の下のクマが

尋常ではない。

 

むくみと

顔色の悪さ

 

 

・・

 

テーブルの上には

ボトルワインと

並々とつがれた

ワイングラスのみ。

 

もう

何か食べ終わったのかも

しれない。

 

けれど

 

飲むピッチ

 

話す

 

笑う

 

泣く

 

その繰り返しと

 

お相手女性は

ほぼ

ウンウンうなずき

聞いている

 

その状況からも

 

 

アルコール依存と

お見受けした。

 

パンデミック後の

インフレによる

精神疾患は

急増していて

 

ホームレスも

さらに増加している

 

そういう

ニュースを見たばかり。

 

これもまた

社会問題として

 

飲酒量が増えている人は

多くなっているようだ。

 

 

タバコの規制は

かなり厳しくなった

 

けれど

 

重罪

かつ

罰金額が高額

 

であっても

 

飲酒運転は減らないし

 

飲酒そのものに対する

考えを

変えられない人は多い。

 

 

アルコール依存から来る

哀しい末路を

この目で見て

近しい人を

お見送りした経験から

 

 

心に刻んでいることがある。

 

 

長期間の飲酒により

 脳は委縮する。

 

‥という現実。

 

これは

衝撃的な学びだった。

 

 

飲んでも

あんまり顔でにでず

グイグイ飲めるタイプ

だったワタシに

雷のように鳴り響いた言葉

 

だった。

 

決して飲まない

 

と決めたのは

35歳ごろ。

 

 

お酒を 

売っていても買わない

 

それが

ぶれずにできるのは

 

 

必要ではない

 

じぶんには関係のないもの

 

そう

決断できたから。

 

 

気になった女性は 

14時閉店のカフェで

閉店間際に

また

違うお酒を注文していた

 

どうぞ

運転しませんように

 

そう祈りつつ

帰路についた。

 

 

・・

自明の理、とは

に、つづく

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

 

現在

アメリカ・カリフォルニア州

自宅にいます。

 

次回の鹿児島滞在は

2023年9月末から

12月中旬まで。

 

「癒し庵」は

完全予約制です。

 

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