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安心したいワタシ

 

サンディエゴより

リッチゆかりです。

 

ベランダに続く

年季の入ったドアが好きです。

 

出国まで1か月をきり

まずはやっておかなくっちゃ。

 

それが

トイレットペーパーを

たくさん買っておくこと。

 

これね、

トラウマなのよ。。

 

1970年代に2度あった

オイルショック経験者。

 

子供だったワタシには

トイレットペーパー争奪戦の

思い出があって。

 

お一人様1個限りの特売日。

 

ただでさえ

品薄のうえ、超日常品ゆえ

家族代表で母とワタシが

マーケットへ。

 

小さなワタシの目の前に

大きな大人のお尻があって

 

その勢いが

すごく怖かった。。

 

以来。。

 

トイレットペーパーは

常に在庫がなきゃ

落ち着かない。

 

 

 

今回は

96ロールのまとめ買い

 

(笑)

 

全く使っていない

収納があるので

こういう時に役に立つ。

 

大きな段ボール箱に

詰められた96ロールを

瞬く間に収納。

 

コレデ、アンシンデスネ~

 

*アメリカ人の夫の発言は

カタカナ表記です。

 

夫が笑いながらそう言った。

 

今の住まいになるとき、

荷物は約3分の1に減らしたの。

 

それでも、まだ

3分の1は減らせるなと

思ってるくらい。

 

引っ越しは

持ち物の見直しに最適ね。

 

 

最近夫と

住まいと生活の細かな話を

することが多くなって。

 

・・というのも

レントの高騰著しく。

 

もう数年にわたって

このことはつぶやいてるけど。

 

つぶやきたくもなるの、

今の住まいもすでに

8%の賃料高騰。

 

車を購入したり

歯の高額治療が必要だったり

あっちこっち出かけたり

 

何かと

まとまった費用がかかる。

 

その中で

住居費は大ポイント。

 

家で仕事をしている

大人ふたりの生活だから、

ただ寝るだけの小さな部屋

というわけにいかない。

 

常に気にかけつつ

過剰な不安やストレスの元

にならないように

リサーチして把握。

 

治安やご近所の属性も

大切な判断材料に。

 

なので、

無駄の見直しや

必要なものをそろえる事

 

留守中に夫に

細かな負担をかけない事

 

 

家を空ける前に整える事で

安心したいワタシがいる。

 

 

たんまり備蓄された

トイレットペーパーたちを

眺めながら

 

できることをできるだけ。

プラス

ちょい、がんばりで。

 

そう、心の中でつぶやく。

 

今回もよい買い物ができたことに

感謝。

 

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。