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論争に終わりなし

 

カリフォルニア州砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

今はメニューに載っていない

大好きなセット復活版を

特別に

拵えていただきました。

 

💕

 

久しぶりに

日帰りで

近くの国立公園まで。

 

夫と共に

ゆったりと

ランチを楽しんだ。

 

すごいボリュームで

お皿からはみ出しそうな

 

ビーガンサンド

ホウレンソウサラダ

 

夫にも手伝ってもらい

昼・夜かけて

完食。

 

ふわぁ~

 

細胞ちゃん達が

ゆるゆる、ゆるんでく。

 

たまには

こんなのもいい。

 

 

週末は

待ち時間が長い

大人気のカフェも

 

ランチ時間を終えた

平日のこと

 

のんびりしていて

 

🎵

 

 

 

近くのテーブルには

 

先輩世代のシニアがふたり。

 

 

 

何だか

慌ただしい感じ。

 

張り詰めた空気が

漂っていた。

 

ひとりは

スマホにくぎ付け。

 

ひとりは

頻繁に外のベンチで電話。

 

何度も

 

夫とワタシのテーブル横を通り

外にでては

携帯で話をしている。

   

 

何回か繰り返したとき

 

疲れがでたのか

声が大きくなって

内容が聞こえてきた。

 

 

懸命に

賃貸情報をチェック

問い合わせしている

 

 

・・という内容だった。

 

 

いつの世も

 

持ち家 vs. 賃貸

 

という論争に

おわりはないが

 

本人が

心から望む形であれば

 

どちらも有り

 

・・というのが個人的意見。

 

 

我が家の場合は

 

固定費大幅削減のための

持ち家を選択。

 

管理費が高騰

 

コミュニティ維持費

光熱費なども高騰

 

固定資産税も高騰

 

消費税も高騰

 

それでも

 

借りるよりも

ずーーっと割安。

 

 

 70代に近い

シニア世代が

 

不本意にも

急いで次の住まいを

捜さなくてはならない

 

・・としたら

 

とても厳しいこと。

 

 

そういえば

 

カリフォルニア在住の

安定した公務員だった

ご両親を持つ

40代友人によると

 

ご両親は

羨ましすぎる

安定の年金受給額から

3分の1ほどの家賃を払い

大好きな旅行なども楽しみつつ

賃貸生活だった

 

とのこと。

 

しかし

  

住み続けることが不可能

 

購入も不可能

 

生活がすでに赤字

 

ということがわかり

 

子供たちも皆集まり

家族会議となったのだとか。

 

  

今の時代

 

子世代も

ようやっと生活している

・・

というのがほとんど

 

結婚すれば

双方の親は4名となる可能性も。

 

諸事情があって

2組というわけではなく

バラバラに

4名に対応が必要な場合も

少なくない。

 

それぞれのリクエストに

応えられる子が

どれほど

存在するだろうか

 

・・

 

遠距離で

約6年にわたって

両親のケア、介護や見送りを

経験したワタシには

 

安易に

良いイメージを抱くことは

できない。

 

近しい例で

 

賃貸契約の際

保証人として

定職のある子がなっている

 

60代借主の

 年金受給額と家賃が同額

 

ゆえに

 

子が助けているのだ。

 

 

 親子関係が良好とのことで

 

今までは

 お家賃が滞ったことは無い

のだそうだ。

 

どうか

その状態が続くよう

祈るばかり。

 

 

子が

節約に節約して

毎月の仕送りを工面している

 

なのに

 

親の嗜好品

贅沢品に化け

 

急な

車の修理や医療費など

出費があり

追加の要求があったりすると

 

関係性にも影響がでる

 

・・

 

というのも

残念ながら現実だ。

 

一度あると二度目もあり

三度目の正直で

 

縁遠くなった

近しい例もある。

 

 

 親も子も

 

自分の面倒は

じぶんのお金で。

 

そこが崩れると

諸々

崩れていく。

 

家族みんなを

巻き込んでいく。

 

そもそも 

 

足りない

 

そう言う人は

 

いくらあっても

足りないのだ。

 

足りない、という

認識で動いているうちは

 

いくらプラスになっても

出費は減らない。

 

プラス分が

あっという間に

溶けていき

 

無いときに

入用になる負の連鎖

 

これを

止めるには

 

思考を変えるしかない。

 

持ってるモンの見直し

確認を繰り返し

 

引き算の必要性を感じ

 

どうやったら

省けるか

知恵を絞る

 

脳に

汗をかいて汗をかいて

 

ひとつひとつ向き合っていく。

 

その先には

 

達成感が待っている。

 

 

3回できると

できない、ということが

ストレスになるから

 

おもしろい。

 

 

お給料日前に

リボ払いで

全く必要ではない

靴やアクセサリーを

平気で購入していた

若きワタシが

こんなふうに変わった。

 

 

過程で生じる

ムズムズの感覚の中で

 

必要か必要でないか

の判断基準に

ブレが少なくなっていった

 

という実感、快感がある。

 

けれど

 

若きワタシの

火種が

常にあることも

決して忘れてはならない。

 

今でも

 

苦しかった頃を思い出す。

 

あの時があって

今が在る。

 

さて

 

コミュニティ前方宅も

今月末でお引越し。

 

新しい入居者募集の家賃は

 

我が家の

固定資産税・光熱費を含む

1か月の居住費の3倍以上。

 

現実は厳しい。

 

 

若いときと違って

 

シニア世代には

 見えてくる風景も色も

 

そして

 

生活のリズム

歩く速度すら異なる。

 

 

心地よい場所と

じぶんスタイルを

求めて

 

たった今

やっておくことが

 

必ずある。

  

 

・・つづく

 ●

  

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってる 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

しあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

意識が変わる。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

時に

 

厳しい事に出会っても

円く最善の道に

導かれていく。

  

 

『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

「癒し庵」は完全予約制

 

 

リッチゆかりは

現在

カリフォルニア州砂漠の町に滞在中。

 

 次回の日本帰国は

2025年秋の予定です。

 

●カリフォルニア州砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

 

 ●

  

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってる 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

しあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

意識が変わる。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

時に

 

厳しい事に出会っても

円く最善の道に

導かれていく。

  

 

『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

「癒し庵」は完全予約制

 

 

リッチゆかりは

現在

カリフォルニア州砂漠の町に滞在中。

 

 次回の日本帰国は

2025年秋の予定です。