日本統合医学協会
認定パートナーAA040
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鹿児島「癒し庵」より
リッチゆかりです。
ここは
江戸時代初期の
万治元年
1658年に築かれた薩摩藩主
島津家の別邸です。
364年の時を経て
この景色を見る機会を
いただける
・・
何度訪れても
感慨深い。。
人々の暮らしは
進化して
食べるものも
着るものも
暮らしそのものも
価値が
変わってきている。
生活の基本
というと
思い浮かべるのが
衣食住
一生を通じ
関わる事柄。
日本での体感温度を
ヒシヒシと感じながら
アメリカの生活を想う
日々の中で
CNNニュースを
読んで溜息が。。
⇓
記事によると
アンさんは
コーラを飲むのを我慢している
健康には
いいんじゃない?
ともいえるけれど
きっと
本人にとっては
切ない問題と思う。
彼女の
最も大きな固定費部分
(住居費)がどうなっているかは
定かではないけれど
コーラ1本についても
考えなくちゃいけない。
・・
それは
ちいさなしあわせを
削っている
・・ということ。
息子に経済的援助を頼む
キャサリンさん
これは
よく聞く状況で
逆に
親が子に援助
という
パターンも多く。。
姉妹とおいも呼び寄せ
4人で月額3500ドル
(1ドル148円換算で518,000円)
家賃を払っているシャロンさん
生きるために必要な
全ての費用が高騰
そんなアメリカで
シャロンさんの住む
フロリダ州タンパは
ニューヨークや
カリフォルニア州と同じく
よく話題になる
家賃高騰が話題になる地域
家族が集まって暮らす
というのは
数年前から
身近でも増えたパターンだ。
考えた末に
小さなところに引っ越し
支払い家賃を下げる
という
発想になることも多い
けれど
共に暮らす
姉妹やおいがいると
もめる原因になったり。。
それぞれに
事情があるし
引越しとなると
日本以上に
アメリカは大変
・・というのが個人的感想。
大きな国でのこと
同じ州内でも大変
そのうえ
州が変われば
法律なども変わり
さらに複雑。
なので
今の世の中
食べることが最優先
・・と思いがちだけど
それは
住居環境が整っての事。
年齢を
重ねれば重ねるほど
無理ができなくなる。
住居費は
大きな固定費
なので
ここが
抑えられ
納得できる環境を
手に入れられて
はじめて
そのほかの生活全般に
かけられるお金が
見えてくる。
アメリカでは
年金給付額が物価上昇に合わせ
来年は
8.7%上昇を予定している
これは
1871年以降初めての事ということで
今が
そして
今後が
どれほど厳しくなっていくのか
ということを
表している。
税金も医療費も
とにかく
お金のかかることばかり
日本も同じく。
で
日本を
インフレと表現するなら
アメリカは
特急インフレという感じ。
速度は違えど
たどる道は似ているのね。
ふ~っと
溜息をついている間にも
現実はさらに突き進んでいく。
そのひとつが
アメリカ自宅に起きた。
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。