アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
渡米して22年が過ぎました。
あと数日で迎える
25周年の結婚記念日もあり
森の中の
古い山小屋にやってきました。
こんな感じ(↑画像参照)の
山小屋を予約した
・・つもりが
ちょっと違うところが
準備されていた
・・というハプニングはあった
ものの
歩いて
カフェやコーヒーショップに行ける
かつ
山独特の静けさも楽しめる
そんな環境での滞在。
避暑地の森の中なのに
昨年に比べて
今年は暑くて。。
1953年に建てられた
予約したつもりの山小屋には
エアコンがなかった
なので
結果
快適に過ごせてありがたかった。。
●実際に泊まったお部屋
赤いパラソルに下には
椅子とテーブル
冬が厳しいこの地で
少々雪が積もってもだいじょうなつくり
1寝室+リビング
という間取り
寝室と台所が
区切られていて
浴室とトイレは
寝室奥に設置されてる。
古いながらもとても清潔
お掃除が行き届いていることに
感心しつつ
この小さな台所が使いやすかった
・・ということに感動!
⇓
小さなシンクに
持ち込んだ
「アクリルたわし」食器用洗剤
キッチンペーパー
水道水を浄水器に入れるための
プラスティックのコップ
蛇口から直接
浄水器に水を注げないので
このプラスティックのコップは
いい仕事をした。
それと
お夕飯用の枝豆も設置。
食べたい時に
2分チンするだけで
できあがり~
♬
電子レンジ前のカウンターが広く
その下に
2人で2泊にちょうどいい
大きさの冷凍冷蔵庫が・・
冷凍庫には
製氷皿が入っていて
とても便利。
おこちゃまサイズのワタシでも
小さい、狭いと感じる
けれど
これで
なんとかできちゃうんだわ。
♥
鹿児島で母の介護の際
最初に寝泊まりした
1Kのお部屋の台所を思い出した。
大きな違いは
作業するカウンターがあること。
・・なるほど
この設計をした人は
きっと
お料理をする人だわね。
昨年宿泊したところには
この作業台がなくって
作業しずらかったっけ。。
⇓
パンデミック以降
一部の人々の暮らし方は
コンパクトサイズに移行してる
誰にでも
そういう可能性はある。
もしこのスペースで
ずっと暮らす
としたら
どんな工夫をしたらいいかなぁ
そんな
想像をしてみた。
昨年同様
夏の小旅行に出かける日
金利がまた上昇した。
そんな日常を砂漠に残し
旅に出て
最高気温115℉(46℃)の砂漠から
92℉(33℃)の山の中のこの場所で
呼吸を整えながら
どこに暮らしても
呼吸できる環境を手に入れたい
そう強く感じた。
・・
に、つづく
●
今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
●
心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
●
現在
アメリカ・カリフォルニア州
自宅にいます。
次回の鹿児島滞在は
2023年9月末から
12月中旬まで。
「癒し庵」は
完全予約制です。
●