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浄化の雨

 

日本統合医学協会

認定パートナーAA040 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町在住の

リッチゆかりです。

 

 

 

なでしことせっけんが

お台所で

励ましてくれました。

 

家族が病気になると

手洗いの頻度が高まる。

 

コロナの疑いもあるため

これに除菌ジェルも加わる。

 

自然素材のやさしい石鹸にて

手荒れすることなく助かった。

 

 

コロナのテストは

2人ともに

疑いようのない陰性。

 

安堵した夫は

その夜

40度近くの発熱

 

 

 

室内でのマスク着用

 

トイレ、バス

使用タオル

 

寝室は別々

 

夫は

キッチンへの立ち入り禁止

 

 

念のため

翌日

夫は病院に出向きテスト

 

それも陰性。

 

風邪薬は飲むことのない夫

 しぶしぶ

常備薬の解熱剤だけは飲んだ

 

 

喉の痛みを治めたのは

 

『メディカルアロマ』

ハチミツとハーブ

 

自然のちから

 

そして

 

自己治癒力を引き出す

天然素材には

 

感謝してもしきれない。

 

 

咳は残りつつも

痛みがなく

 

食欲がすごくある夫。

 

こんな時は薬膳料理

っぽく(!笑)

 

 

スロークッカーで

骨付き鶏肉、ショウガ、黒酢

スパイス

ハーブと野菜のスープで

おうどんをこしらえた。

 

アメリカでは

具合が悪いとチキンスープ

 

日本では

お粥さんやおうどん

 

夫の好みに合わせたのが

こちらの一品。

 

 

翌日には

また

仕事が待っているのだもの。

 

 労わらなくっちゃね。

 

 

 

食料は補充済

 

冷凍庫には

何やら詰め込まれているし

 

1週間ほど

まったく外に出られなくても

大丈夫そう。

 

 

ワタシの

急ぎの仕事は

 

出来ることは

事前に準備を始め

 

8月1日に材料が揃ったら

 

その日から3日間は

集中して

取り組む必要あり

 

ぽっかりと開いた2日間は

寝ずの看病に捧げた。

 

夫の病はワタシの病

 

共倒れをしないよう

できる時にできることを。

 

夫は

熱があがったり

少し下がったりを繰り返し

 

 

 

8月1日の明け方

 

砂漠には珍しく

強い雨が数分降った。

 

浄化の雨

 

そう感じたとき

ふと

 

夫の熱が下がった

 

そんな氣がした。

 

氷枕を取り換えもかねて

夫のおでこに手をやると

 

やっぱり

下がっていた。

 

 

雨は

 

熱とともに

「何か」を洗い流した。

 

 

強く叩きつける雨だったのに

夫は

雨が降ったことに気が付かなかった

そうだ。

 

 

 

干からびた大地が

思い切り喜んだ

恵みの雨の音は

 

リビングのソファで

寝ているような

起きているような

 

まどろむワタシの心が感じた

だけなのか。。

 

 

守られ導かれている

 

なんて運のよいこと。。

 

感謝と共に

 

自分の中で

 

仕事に向け

意識がシフトしていく

 

そう実感した。

 

・・

こしらえて、癒される

に、つづく

 

 

 

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。