鹿児島「癒し庵」より
リッチゆかりです。
国宝 霧島神宮本殿近くの
神聖降臨之碑に降り注ぐ
ありがたい光です。
しばし
ありがたくて、動けなくなり
この光を全身に受け
深呼吸
・・
ふぅ～
何度訪れても
初めて伺うような新鮮さがある。
今回の日本滞在のテーマは
新しいことを
３つやってみる
ということ
宿泊するホテルも
「定宿」ではなく
新しい場所で
ルートも変えてみる。
この経験を
次回、夫との滞在時に
役立てる。
4月28日に帰国してから
晴れの日が少ない鹿児島
でのこと。
気温の寒暖の差もあって
温泉宿にお泊りするなら
ちょっぴり涼しいくらいが
気持ちいいし
かといって
雨がひどく降る日は
足元が危ない・・
おまけに
鹿児島でも
宿泊費は高騰しているので
禁煙で小ぎれいな温泉宿
ともなると
予算内が・・
いやいや
いっそ宿泊せずに
日帰り温泉など利用してみようか
など
いろいろなルートを模索してみた。
けれど
温泉に浸かると
ここちよい疲れと眠気に襲われる。
宿泊すれば
館内の部屋までたどり着けば
バタっと眠れるし
元気になれば
すぐに温泉に戻れる。
朝風呂も楽しめるし
それは
なんとも魅力的。
天気や予算に加え
山奥ゆえ
バスのアクセスがよいところ
もしくは
送迎サービスのあるところ
でないと・・。
などと
頭の中はグルグルして
なかなか
決められなかった。
そんな中
奇跡的に
予約できた今回の宿泊先。
「蒸し湯」や「岩盤浴」も
楽しみ
湯の花たっぷり
贅沢なかけ流しの温泉三昧
温泉の後の
「湯上りアイス」も
もれなくいただき
お夕飯を
お腹いっぱい食べ
少し休んで
岩盤浴で温まり
ぐっすり眠り
翌朝 お風呂を楽しみ
朝ご飯もモリモリいただき
チェックアウト時間
ぎりぎりまで滞在。
お宿から
徒歩2分くらいのバス停から
霧島神宮まで
予定通り
行くことができた。
荷物を背負って
アップダウンや崩れかけた旧参道を
1時間弱歩いた。
たっぷり朝ご飯で
エネルギーチャージしたのと
節々の痛みが温泉で
解きほぐされていたので
ふらつくことなく
しっかりと
石段を踏みしめ歩くことができた。
じぶんで歩けることのありがたさ。
骨粗鬆症になって
7年ほどになるけれど
今までは骨折していない。
それでも
気になる不具合はあって
常に
意識して動いている。
雨が続いた直後の訪問は
特に旧参道の
崩れた道や苔むす石段が危険。
訪れた日は
前日から
完全に雨が上がっていたからか
道を引き返すこともなく
思った通りの道を
歩ききった。
樹々も苔も
水分いっぱいの見事な緑色
鳥が歌い
トンボやチョウチョがやってきて
一緒に歩いてくれた。
華やかな本堂には
たくさんの人が
列をなしているのに
この素敵な道には
人影はない。
また貸し切り状態に
・・
この
樹々の鼓動を感じたかった。
砂漠で感じる鼓動とはまた違う
力づよさ。
心の奥底から
「今」ここに在ることの
ありがたさで満たされる。
母や大切な友を見送った
この5月という
感慨深い時期の訪問。
生きろ
生きろ
生きてゆけ
そう
グイっと
背中を押されたような
気がした。
・・
に、つづく
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小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってる
ああ
しあわせ
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心と体
しあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
意識が変わる。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
時に
厳しい事に出会っても
円く最善の道に
導かれていく。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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「癒し庵」は完全予約制
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リッチゆかりは
現在
鹿児島中央駅から徒歩5分
鹿児島「癒し庵」に滞在中。
今回の滞在中の予定は
決まっています。
次回
秋にお会いしましょう。
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