アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
先日
自粛のため買い物に行けず
すっからかんになった
冷蔵庫です。
お鍋と
塩水に浸したレンズ豆に
哀愁を感じるワ。。
でもね
冷凍庫は
ぎっしりなので
なんとか
毎食準備できたの。
習慣って
こんな時に役に立つのね。
さて、
今月も
おしまいに近づき
プルプルしてる。
インフレ
&
コロナウィルスの感染再拡大
・・
日本経済新聞によると
ふむふむ
企業や市場の心理が
一気に冷える恐れもある。
・・とあるように
それぞれの心理が
数値に反映する。
例えば
混沌としている
賃貸物件の
強制退去禁止令。。
これは
パンデミックの影響で
家賃支払いができない借主を
貸し手が追い出してはいけない、
という特別措置
家賃を支払わない側の
言い分として
住宅供給は
人間の権利!
ニュースで
そういうサインを見るたびに
この場合に
権利を主張?
そう思っていた。
大家さんの
所有物件を貸し
家賃を得る権利は
どうなっちゃうの?
LAで
大家さん側からの
大型訴訟が起こった
こともあり
家賃収入の途絶えた
大家さん側が
ホームレスになりそうな
危機と闘ってる
そういうニュースも
増えていた。
大家さんには
固定資産税
管理手数料
保険料
修繕費
光熱費
などの
維持費に収入が必要
なのだ。
収入が途絶えても
それを払い続けていることを
忘れてはいけない。。
それは
投資用だけでなく
個人宅所有者も同じく。
なんとか
頑張って払っている人は
パンデミックに関係なく
払わない人たちと
同じ状況の中で
支払っていることを。
何度も
繰り返し延期されてる
特別措置。
いつまで続けるの?
1か月払えなかったら
それ以上の滞納分を支払うことは
困難でしょう?
一見
支払いに困窮している人達に対し
手を差し伸べているようで
実のところ
それってどうなんだろう。。
・・
行方が気になっていたら
最高裁判で
失効が決定したのだ。
つまり
強制退去禁止令は
終わる
・・ということに。
支払わなくては
住み家を追い出される。
大家さんに
追い出す権利が発生する。
最終的には
各州の判断なので
アメリカ全部が
同時に失効ではなく
カリフォルニア州は
9月30日まで有効と
発表している。
これは
社会の問題なので
今まで以上に
治安や景気に
影響するだろうなぁ。
なので
払い続けている人にとっても
他人事ではない。
自宅コミュニティでも
セキュリティの強化が課題。
計画が進んでいる。
先月も隣家の所有する
キャンピングカーが
盗まれたし。。
夜中に
隣家と我が家の前の通りを
堂々と通り抜けて
盗んでいったのだから。
・・
心がざわめく。
犯罪とは
隣り合わせなのだ。
・・
繰り返し波のくる
ウィルスとの共存
同時に
心に入り込んでくる
何かとの
闘いでもある。
今年の秋冬を想像すると
身が引き締まる。
●
心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。