· 

実家片づけを経て

 

日本統合医学協会

認定パートナーAA040 

鹿児島「癒し庵」より

リッチゆかりです。

 

愛用中の

畳用お掃除シートです。

 

「癒し庵」には

 昔ながらの6畳の部屋

があって。

 

 この畳が大好き!

 

 晴れた日に

 

キュッキュと

畳の目にそって

汚れをふき取る。

 

素足でチョンチョンっと

つついてみると

 

なんとも気持ちがいい。

 

 

ゴローンっと横になり

天井を見上げ

 

今、日本にいるんだなぁ~

 

そう実感しつつ

 

実家の和室を思い出す。

  

 

古くってもいい。

 

狭くってもいい。

 

じぶんの好きな空間があるって

楽しいものだ。

 

先日も夫とスカイプで

話していて

 

アメリカ、日本

どちらの住まいも

 

ほぼほぼよいバランス

そして

70%くらいの満足度

 

それって

悪くないね。

 

そういうやりとりをした。

 

 

住まいの中には

いつも気になる点があるから

 

日々のお掃除と

時に

プロの手を借りての修繕は

欠かせない。

 

賃貸生活の時は

借りていると気が楽

 

とも思えたけれど

 

所有することで

先の展開や活かし方が

見えてくる。

 

 

 

実家片づけの経験から

 

長く住み続ける
(実家の場合、40年以上)

 ・・ということが

 どんな状態になるのか

 

いつしか

2人の住まいでありながら

家族4人分の収納に

ぎっしり

ものが詰まっていた現実から

 

諸々

感じることは多い。 

 

 

空間を埋めたい

・・

という心理の中には

 

寂しい自分のココロを

埋めたい

 

という気持ちが見え隠れ

しているらしい。

 

 

実家の場合

 

昭和ヒトケタ生まれの両親

にとっては

 

物がたくさんある事が

豊かな象徴であった

 

それは

 

時代背景から

うなずける。

 

なので

 

頭では

理解していた、つもり・・

 

けれど

 

実際にひとりで

片付けることとなり

 

 

時に

共感しながらも

 

母の介護の合間に

 

2週間という

期間限定の中

 

 

泣きながら

 

叫びながら

 

 

百個以上の

特大ゴミ袋を捨て

 

ようやっと

 

約束の日に

不動産担当者に

実家の鍵を渡した

 

その

命を削りながらの作業を

忘れることができない。

 

鹿児島では

「現状渡し」という

家具など置いたままの引き渡し法

があり

 

その方法で

売却したのだが

 

両親のプライベートなものの処分

だけで

100個以上の特大ゴミ袋が

必要だった。

 

 

この経験から

 

何かが見えた

 

そして

 

心に深く刻まれた

 

なので

 

この経験に

深く感謝しているのだ。

   

 

じぶんの役割を

受け入れたとき

 

身につくことがあり 

 

 心の在り方が重要

 

なんだな、と。

 

実際

 

お金に関する課題は

一生もの

 

 

 活かし方は

じぶんの心の在り方しだい

 

と学んだからだ。

 

 

・・

おへそに納まる旅

つづく

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。