アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
雑多な姿を覆い隠し
美しさだけが
浮彫になった夕焼けです。
砂漠の空はとても素敵。
心が鎮まり
じぶんの真ん中に
意識が向く時間の始まり。
ここのところ
滞っていた物事が
絶妙なタイミングで
動き始めた。
そういう
時の流れなのか
有難いことに
大事に至らず
策がある
このことを
感じられた時って
希望溢れる瞬間！
道が開けること
それは
先にある光に導かれ
その光を感じられた
ということ。
先に
どんな輝きがあっても
見えるじぶんがいなければ
掴むことはできないもの
・・ね。
心の在り方が
全てなんだわ。
こんな出来事からも
今の立ち位置
居場所を感じてる。
それは
我が家のコミュニティで
1軒
売り出された物件のこと。
物件が市場にでた
はじめての週末
夕方の散歩の際
車から
物件を撮影していた人が。。
画像だけなら
WEBでも確認できるけれど
出向いて
周りの物件やロケーションの確認を
しているらしい。
カギを預かる人に連絡し
ゲートを開けてもらわなければ
コミュニティ内に入れないので
売りたい人
もしくは
買いたい人
のどちらかだ。
どんなスピードで
どんな価格で
取引されていくのか
注意深くみておこう。
不動産動向は
経済に直結してる。
なので
近隣の動向には
特に敏感だ。
気になっている
価格設定。
見た感じより
おどろくほど
高い価格設定。
強きな売主なのか
それとも
その価格で提示しなくては
どうにもならない
ワケがあるのか
日本と異なり
買い手と売り手の間に
不動産仲介者
と
エスクロー会社
（不動産取引の完全なる第三者）
の存在があることで
負の部分がきれいになって
買い手に渡される。
けれど
どこかで
不正があったり
不誠実な対応があると
あとあと
面倒なコトになる。
我が家の取引も
一時帰国直前
長くても2か月で
カギの引き渡しになる
といわれていて
その時期
日本に滞在しているワタシの
代わりに
弁護士に代理人を依頼し
サインをお願いする
と
そこまで
打ち合わせして
日本に行ったのだが
結局
4か月かかってしまい
それが
偶然にも
帰米した翌日だったため
弁護士費用も掛からず
アメリカでの
家の購入手続きを
体験することができた。
遅れた理由は
エスクロー会社の調査で
売主に
管理費未払い金があることが
判明したため。
売主は
不動産会社で
ここ数年は
貸し出していた
ということもあり
どこかで
不誠実な対応が
発生していたのだろう。
不動産仲介者は
ワタシ達が
しびれを切らして
キャンセルしてしまわないか
そう気にして
違う物件を紹介しようか？
と何度も言ってきた。
けれど
そのころ
鹿児島にいたワタシは
待たされてる焦燥感より
ワタシの帰りを
待っていてくれてるのね。
という
愛おしさを感じていた。
もう、ここに。
そう決めていたので
物事が動く
そのときを待つことが
最善の道と信じていた。
あの時から 2年半がすぎて
ああ、よかった
という感謝の日々。
導かれた光に守られている
そんな感覚があるのは
気のせいだろうか。。
動き出したことは
他にもある。
何度となく
お話ししてきた
やっとやっと
やっと
一歩を踏み出したのだ。
・・
に、つづく
●
今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
●
心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
●
現在
アメリカ・カリフォルニア州
自宅にいます。
次回の鹿児島滞在は
2023年3月中旬～5月末
の予定です。
●
