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さまよう命

カリフォルニア州

砂漠の町より

 

『メディカルアロマ』

認定パートナーAA040

癒し語りカウンセラーの

リッチゆかりです。

 

 

この日

満月がやさしく

こころに響きました。。

 

 

近況報告です。

 

6月16日

アメリカに戻り

 

17日から

新居のことで

サンディエゴと砂漠の町を

行ったり来たり

 

7月22日

引越し

 

7月26日

渡米記念日

 

義兄が

病院へ救急搬送

 

 

7月27日

旧住まいの鍵の引き渡し

 

作業後

義姉宅へお見舞いに

 

7月28日

結婚記念日

 

7月29日

病院へお見舞いへ

 

義姉も

仕事に戻り

連絡を取り合いながら

様子を見守る

 

7月30日

父の月命日

 

8月1日

義父の命日

 

新しい治療に変更

のため

義姉と夫

ワタシの3人で立ち合い

 

8月2日

夫のみお見舞いへ

 

お見舞いはひとりのみ

という

病院からのリクエストのため

 

8月3日

病院からの許可がおり

夫とふたりお見舞いへ

 

 

 

・・

 

非常事態である。

 

 

ショッキングな

状態での

義兄の救急搬送

 

義姉の心のケア

 

義兄側家族との

やりとり

 

 

・・・

 

何やら不協和音が

聞こえてきて。。

 

 

 

そういうことって

 

日本で経験してきた

介護やお見送りの時の状況に

酷似している。

 

 

好ましくない心根で

忍び寄る相手から

義姉を守る

 

 

その役割も担う

夫とワタシ。

 

義姉

ワタシ

 

3人寄れば文殊の知恵

 

法を味方につけながら

それぞれの立ち位置で

義兄の残された時間に寄り添う。

 

 

 

夫にしても

ワタシにしても

 

あと少しで

ゆっくり眠れる。。

 

そんな

ささやかな幸せを夢見て

今年の2月から

仕事ややるべきことを

アメリカと日本で

走り続けてきた。

 

そこに

今までで一番難しい案件が

お題として

やってきたのだ。

 

 

看護のために

つきっきりになった

義姉が

一旦家に戻れるよう

 

夫とワタシの

フォローが始まった。

 

 

自宅から病院まで

往復で3時間。

 

ワタシ達の仕事を終えると

食事が喉を通らない義姉に

プリンのような

食べやすいものを準備

 

一緒に食べながら

義姉の話したいことを

言葉にしてもらう。

 

聞かせてもらう。

 

 

落ち着いてもらって

一呼吸おいて

家に戻ってもらう。

 

飼っている

ワンコ&にゃんこ達の 

お世話

 

シャワーを浴び

一瞬でも

じぶんの時間を持つ。

 

「変化」が起こる前の

大切な準備の時間。

 

 

 

その間

さまよう義兄を見守りながら

語りかけながら

時に

体をさすりながら

 

戻ってくる義姉を待つ。

 

 

砂漠の自宅に戻るのは

日付の変わる少し前。

 

 

さぁ

チームで乗り切ろう。

 

 

コロナウィルスの影響で

レストランが利用できなかったり

閉店時間が早くても

 

冷蔵庫に食べるものがある。

 

食器洗い機が

後片付けを手伝ってくれる。

 

慣れ親しんだベッドが

束の間の就寝に

導いてくれる。

 

こんな時こそ

忘れてはならないのだ。

 

非常事態の中の

幸せの種の存在を。

 

 

 

感謝

 ●

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

 

 

心ほどける「えにし」

 

心よろこぶ「ゆらく」

 

心ふかまる「いぶき」

 

*この3本

五感を刺激し

思考の整理整頓をお手伝い。

 

あなたとワタシの

よりよい未来のために。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。 

 

 

*この3本については、こちらから⇒