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それなりに

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

クラシカルなイメージの

ブーケです。

 

💐

 

暑さをぶり返しつつ

朝晩は涼しくなってきた砂漠にて

そろそろ

秋の気配を感じる日々

 

・・

 

相変わらずの

生活費高騰

 

増えるホームレス

 

などの現実に対し

 

政府の

楽観的見解報道

 

いやいや

・・

首を横にふりながら

 

9月に突入。

 

 

こんなんだもの

  

 

2年ほど前のこと。

 

ニューヨークのマンハッタンに住む

友人のおはなし。

 

90年代に購入した

1寝室のマンションの売却を検討

 

 

査定を依頼してみたら

 

850000ドル

(約1億2500万円)

 

ふーん

 

・・

 

やっぱりね。。

 

 

 

なんだか

驚かなくなってるじぶん

 

 

そのときから

 2年が過ぎ

 

またさらに

高くなっているでしょ?

 

なので

 

もう

 

ふーん

 

しか出てこない。。

 

 

この動画でも

 

ニューヨーク市では

14㎡に

 

36万5000円

 

という

 

家賃を払う人々がいる

 

と報道してる。

 

キッチンがキッチンとして

機能するかどうか

不可思議な状態ながらの

 

この価格!!

 

 

 

これが現実って

 

呼吸も浅くなるわー

 

 

 

 

友人は今現在

引越しを保留にして

 

都会暮らしを楽しんでる。

 

物価高騰も半端ないが

住まいを確保しつつ

 

住みながら価値を上げてる

 

それが

 

かなり大きな点のよう。

 

  

自ら

管理組合理事となって

メンテナンスなどの問題に

取り組んでいるのだそう。

 

うんうん

 

わかるなー

 

 

 

シニア世代は

「安定」というテーマの会話

が増える。

 

 

先日も

 

ご無沙汰していた

古い友人が

 

共通の友人づてに

 

我が家が

砂漠の家を購入した

 

と知ったと

連絡をとってきた。

 

 

ニューメキシコ州サンタフェに

住む彼は

 

現役を退き

これからの住まいについて

いろいろ

模索しているのだという。

 

70歳に近くなり

シフトの準備を

始めているよう。。

 

 

サンタフェは

魅力的な

芸術家の集まる土地。

 

もれなく

 

家賃高騰

物件価格も高騰している地域

 

・・

 

ふぅ~

 

お察ししますよー。

 

 

人それぞれに

 

「今、動きたい」

 

そんな

タイミングってあるものよね。

 

・・

 

 

 

我が家は

そのタイミングが

 

たまたま2020年初めで

 

高騰直前だった

 

なので

 

切り抜けたカタチに。。

 

時おなじくして

 

鹿児島市の

20㎡弱の所有物件を

日本滞在中の3か月で

2軒売却できて

 

これで

きれいに一区切り。 

 

1軒目は

印象的な売却だった。

 

2軒目は

オーナーチェンジで

投資家さんへの売却。

 

3か月で

らく~に

結果がでたわけではなく

 

そこに至るまで

時間と労力を費やし

 

「その時」を

よいタイミング(帰国中)に

迎えたため

 

 

不動産担当者さんと

 

この物件の件で

最後の書類を交わした際

 

ふたりで

しみじみと今までを

ふり返った

 

・・

 

担当者さんが

部署を移動する直前

 

かつ

 

ワタシの帰米直前

 

という

 

絶妙のタイミングで

幕を閉じた。

 

パンデミックの中

 

帰米できたのも

奇跡なら

 

 

アメリカでの大移動が

予定通りにできたことも

奇跡

 

・・としか思えなかった。

 

それから3年がすぎ

 

たった今

 

手元に残っている

日本とアメリカの物件たち

 

この場所たちが

 

我が家の軸

 

と、なっている。

 

・・とはいえ

 

なんとしても

ここにいなくちゃ

 

とか

 

終の棲家

 

という固定観念は

全くなく

 

いつも

 

活かすこと

 

動く可能性もあること

 

を、考えている。

 

いずれにしても

 

小さなささやかな物件なので

マンハッタンの友人のようには

いかないけれど

 

それなりに

 

 輝かせる

活かせる道がある。

 

 

大きな判断をする

 

その判断が

その後を左右する

 

という体感を

 

不動産を介して

すごく学ぶ。

 

それは

 

日本でもアメリカでも

共通点が多くて

 

好機を逃した

 

・・という人にも

遭遇する中

 

 

 

決められない

 

そういう時は

やはり

その時ではない

 

なので

 

あきらめることも必要

 

、と感じてる。

 

後から

 

どんなに悔やんでも

どうしようもないことって

 

あるもの、ね。

 

 

・・

 

気持ちを切り替えることも

 

そのときに

 

自分軸調整が

できているかどうか

 

という部分に

色濃く影響してる。

 

決して

 

これはよくて

これはダメ

 

・・という

 

誰かがきめつけた

判断じゃなく

 

 

じぶんだけが知っているリズム

 

そのリズムを保ちつつ

 

納得したときに

 

すべてがスムーズに進む。

 

 

個人的には

 

パズルの最後のピースが

カチっと納まる

そんな音が聞こえるとき

 

そのときがGO

 

 

最近も

そんな音が聞こえる出来事が

 

!!

 

・・

 

無理なく納まる

に、つづく 

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

 

現在

アメリカ・カリフォルニア州

自宅にいます。

 

次回の鹿児島滞在は

2023年9月末から

12月中旬まで。

 

「癒し庵」は

完全予約制です。