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選べる、こと

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

生まれて初めて出会った

青い鳥

Steller’s jay

日本名:ステラーカケスです。

 

森の中の村で

車に乗っているとき

降り立つ姿を発見。

 

 

青い鳥を見ると

気分があがる。

 

 

 

 

10月になり

 

我が家では

外回りのリフォームを再開。

 

馴染みのハンディマンは

いつも忙しく

 

 こちらも仕事が立て込むと

外の作業とはいえ

対応できないため

 

どんどん

先延ばしになって

早2か月。

 

 

ちょうど

材料高騰、欠品が

重なったこともあり

 

価格もおちつき

気候も穏やかになり

良いタイミングで

再開できた。

 

 

カリフォルニア州では

支払いが滞っている

賃貸人に対する

強制退去が始まっていて。 

 

 

家の価格は

そろそろ下がってきている

 

そんな報道とは裏腹に

 

我が家近辺の

中古も新築も

 

広さやタイプなど

あまり関係なく

好調のようだ。

 

 

時々

 

サンディエゴ時代に

借りていた物件のことを

思い出す。

 

今や

我が家で借りていた

2020年夏に比べ

 

30%以上アップの

賃貸料なのだ。

 

 

鹿児島の「癒し庵」の相場

の2倍以上。

(広さもほぼ同じ)

 

ふぅ・・

 

そのうえ

1年の契約更新時

 モレなく5%アップ

 が当然だった。。

 

>_<

 

 

州によって

また、その中でも地域によって

 

レントコントロールなる

 

大家さんが

賃貸料を好きに大幅アップできない

 

そんな規則があっても

 

*5%+(物価上昇率)が

許されてるらしく。。

 

*これも地域などにより詳細が異なる

 

 

とにかく

価格が上昇するのだ。

 

 

 

自宅勤務ゆえ経費として

ある程度認められる

 

・・とはいえ

 

先のことを考えると

 

不安にならない

わけはなく。。

 

 

どこかで

軌道修正しなくては。。

 

という思い

諸々の準備が整った

 

そのタイミングで

 無事、シフトし

 今に至る。

 

行動を起こしたのが

パンデミック突入前。

 

パンデミック中に

手続き、基本のリフォーム

そして

引越しを行い

 

もうすっかり

砂漠の住人に。

 

 

けれど

 

夫と話していて

 

他の土地に移り住むことを

選べない

 人達もいっぱいいる。

 

という現実に

気が付いた。

 

 

そうなのだ。。

 

 

会社という後ろ盾がない

フリーランスの我が家では

 

医療保険料や社会保険料全般が

100%自己負担ではあるけれど

 

住む場所を選ぶことができる。

 

 

結果

我が家の場合、そのことが

 

今の時代を乗り切る救い

 

だった。

 

 

地道にお勤めし

節約に努め頭金をため

その信頼によりローンを組み

 

早めに返していこうと

努力し

 

定年を迎える前に完済。

 

そういった

以前主流だった日本での

住まいの在り方も

変わっていくことでしょうね。

 

 

 

アメリカでは

 

もうありとあらゆる

在り方があり

 

すべて

自己責任ということで

突き進んでいく。

 

 

パンデミックは

ひとつのきっかけで

 

「問題点」は

いずれ

どこかのタイミングで

表面化することだった。

 

そして

 

今後も

どんな状況になっていくか

 誰にもわからないのだ。。 

 

 

大きな国の片隅で

 

古い家具をキュッキュと

磨きながら

 

 

今日やっていることが

明日を創る。

 

 

思わず

 

そう、つぶやく自分がいた。

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。