アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
初めて入ったレストランの
小さなお化粧室の洗面台です。
鏡がない!
・・と気づき新鮮だった。
なるほど
カンタンなお化粧なおし
だったら
手鏡は
じぶんで持っているし
化粧室の出入り口には
姿見があったし
水場にある鏡は汚れやすくて
まめなお掃除が必要だもの、ね。
清潔で心地よかった
ので
思わずパシャリ
📷
レストランでいただいた
お料理も
きれいでおいしく
サーバーさんも
感じがよかった。
そんな
心地よいレストランでの話題は
光熱費のこと。
義姉の
高いのよ~のつぶやきから
始まったこの会話。
義姉宅では
今年になって改装した
ゲストハウスに
ふたり暮らしの
テナントさんをお迎えしていて
そちらの分と一緒に
光熱費の支払いをしている。
その金額をきいて
びっくり。。
。_。!
住まいも広いし
テナントさん達もいるし
義姉宅には
超大型犬を含む
複数のワンコたちがいる
とはいえ
なんでそこまで高いのか。。
我が家の暮らしぶりを知る
義姉に
やりくりを聞かれた。
①
我が家では
テレビを全く見ない。
②
セントラルエアコンと
小型オイルヒーターを併用。
③
お料理は電化製品のみ使用。
特に
効率のよい使いまわしを工夫。
④
室内でも
かなり着こんでいる。
⑤
体を温めるものを食す。
⑥
毎晩お風呂に入る。
⑦
暖かい寝具で寝る。
⑧
温まる
『メディカルアロマ』の活用
節電や
秋冬用シーツ類を
フランネルにすることなど
かいつまんで話してみた。
そうよね、そうよね、、
うなずきながら
聞いていた義姉。
大きな家は
維持費も膨大。
改善するといいなぁ。。
思い出す
デュアルライフ・鹿児島滞在時の
1Kでの暮らし
2014年に母の介護で
日米の行き来をはじめ
実家売却により
滞在場所が無くなる事となり
ホテルや
ウィークリーマンションも
割高なので
ひとり暮らし用の
中古物件を手に入れた。
管理費・固定資産税
保険など
必要維持費を入れても
借りるより
本当に節約的!
助かった。。
お部屋は
3点ユニットと呼ばれる
お風呂と洗面所
トイレが一緒になった浴室
+
一部屋。
テレビがないから
電気も20アンペアで契約。
せっせと毎日洗濯しても
とっても
節約的だった。
購入時は
住んでいる人は
賃貸で学生さんが多かった
けれど
中高年の住まいとしての購入が
増えるだろう
そう
購入時から不動産担当者に
話していた
約5年くらいのあいだに
やはり
そうなっていった。
小さい=固定費も安い
ということは
経験から感じることだ。
購入したころ
同年代の人達には
老後に1Kの部屋に住むことを
イメージできない
結構そう言われたけれど
少子化が進む日本で
年金を糧に生きていく
ということを考えると
ワタシには
必要最低限のものでまかなう
小さな暮らしは
十分に想像できた。
実際に
数年後
その部屋は
62歳の単身男性に売却した。
ご縁があった方たちを
思い浮かべてみると
契約は50代息子さん
住むのは80代お母さん
とか
東京から引っ越し希望の
50代・単身女性
とか
お子さんがある方も
お客様用布団や
スペースを持たない主義で
余計なスペースはいらず
じぶんが小さく暮らせることが
重要
という意識の方ばかりだった。
手放すことを目指す方たち
だったのだ。
中には
決断にすごく時間がかかり
悩んで悩んで
今は決められない・・
そう言って
お断りになった方も。
選んだ結果「今」がある。
通り過ぎて行った
方々が
それぞれの
「選んだ今」に満足していると
いいなぁ。
そう思う。
2022年が終わろうとしている今
動向を見ていると
数年前ではイメージしなかった生活を
じぶんの未来図として
イメージできたり
考え方をシフトしている人が
増えたように思う。
ずーっと
フリーランス夫婦の
我が家の小さな暮らしは
今の経済状況
社会状況に
活かされてる。
亡き母の言葉がこだまする
今の1万円と
歳取ってからの1万円は
重みが違う
・・深いのよね、これ。
すべては
「選んだ今」をベースに
なりたっている。
ふう~
そろそろ本日もお風呂タイム。
『メディカルアロマ』の力を借りて
今日のワタシを癒す時間。
そのとき
そのときを楽しむ。
ただただ、ありがたい。
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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日本・鹿児島から
アメリカ・カリフォルニアへ
次回の鹿児島滞在は
2023年3月はじめ~5月末
の予定です。
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