1・点滴の詳細
2・リクライニングチェアのリモート
3・マッサージ機能(笑)
4・温める機能
5・リクライニングチェア
アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
7月末の
治療室・リクライニングチェア
の様子です。
骨粗鬆症の投薬が始まって
5年が過ぎ
・・
状況があまり改善していない
という判断がでて
新しい治療をすることに。
リクラスト・5㎎の点滴
リクライニングチェアに
ゆったり座って
点滴を受けるのだけど
初めてなので
ちょっと緊張。
点滴にそぐわない
ちょっと笑える
マッサージ機能付きのチェア。
寒い病室で
冷たい点滴を入れるので
温める機能は大活躍!
包帯や点滴のキャップが
紫色なことに
ちょっと癒される。
⇓
看護婦さんに
あれこれ説明されつつ
の、30分。
点滴中も終了後も
何のかわりもなく病院を後にした。
ところが
4時間ほど経過した頃
どうにも体が変
ありがちな副作用
頭痛
吐き気
関節の痛み
などなど。。
その中でも
苦しめられたのが
気分の変化
それと
胃痛
復活までに3日を要した。
ひととおり
副作用を経験する中で
胃痛は
弱いところが
アタックされるだろう
・・という
想定内のことで
よく効く胃薬も準備してあった。
けれど
気分の変化
これは試練だった。
混乱
動悸
不眠
ネガティブなじぶんが現れて
なんで、なんで
・・と通常ではありえない
感情があふれて
そして
機嫌が悪くなった。
急に
20年ほど前のことを思い出し
涙を流したりもした。
おいおいおいおい
おーい
どしたの?
骨には良い影響があるのでしょうが
どうも
メンタルにはよくなかったらしく
解決していない案件が
引き金になったり
・・😥
こんなとき
『メディカルアロマ』は
善い仕事をしてくれる。
大きく呼吸を整えながら
瞑想をすると
ネガティブなじぶんを
客観的に感じられて
細胞ちゃん達が
はじめての薬をお迎えしたことで
体内が
おおさわぎで混乱している
そんな様子などを
想像してみた。
そりゃ
ビックリですわ。
異国に暮らし
諸々
不自由がありながら
それと同じだけ
ここでなければ味わえない
経験を得ているではないの。
そのうえ
1年に数回
生まれ故郷の居所にて
生活している。
それって
なんとも
ありがたいではないの。
未だ
骨折など
大事に至ることなく
今回は
その予防として
新薬を試せる機会を得たこと。
節々の痛みによる不自由さが
緩和される期待もあり。
すべてが
今ここに在る
その事で得られる恩恵。
気分が落ち着き
あれは何だったの?
と思えた頃
悩まされた副作用は
消えていた。
そして
8月が始まって数日後から
なんてツイてるんだ
そう思えることが
起こっていった。
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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現在
アメリカ・カリフォルニア州
自宅にいます。
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次回
鹿児島「癒し庵」には
2024年9月末から60日間
滞在予定。
「癒し庵」は
完全予約制です。
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