友人から、ひょんなことから
”ゆかり・Rich”さんの石鹸を頂きました☆彡
化粧品会社に勤務していた頃、
“お手入れのしすぎ”で
肌中に湿疹が出来た時
皮膚科の名医に
“洗顔は必ず石鹸で。
それ以外の成分が入った洗顔剤は、
一切使う必要なし”と言われました。
以来、洗顔は石鹸一筋です★
これ迄、一個ウン万円の石鹸から
百円レベルのベビーソープまで、
古今東西・数ある石鹸を試してきましたが。。。
ゆかりサンの石鹸は、
やはり“モノにも命がある”と思えるような、
言ってみれば”魂”を感じるのです。
地球交響曲のようなドキュメンタリーでも紹介されている
青森でリンゴの有機栽培をしている方が
いらっしゃいます。
普通、農薬を使わないと
リンゴが虫食いだらけになったり
上手くいかないこと続きで、
思い余ったこの方は、
農園に出向いて、
リンゴ達に声をかけて歩くようになったのだそうです。
“オレが他の事は何でもしてやるから、
お前たちは、ただ
生きたいだけ、
生きたいように、
精いっぱいリンゴとして
”命の花”を咲かせてくれ。。。”
と。
彼の農園で育ったリンゴは、
最後まで腐らず、
香気を放ったまま、
ただ乾燥して
命を全うするのだそうです。
歴史上の聖人の遺体も
このリンゴと同様、
永遠に腐ることはなく、
ただ香気を未だに放ちながら、
先ほどまで息をしていたかのように、
瞬間的に昇天して命を全うし
安らかに横たわっている姿を見る事が殆どです。
有名な気功の先生も言っていました。
“気（波動）”の上級者になればなる程、
“気功”の練習中は、花のように甘い”香気”が漂い
気功の初級者のクラスでは
“下水管”のような“邪気”の香りが漂うのだそうです。
インドでも高名な修行僧は、
今回生まれて来た“命の役目”を全うすると、
体は生きたまま、魂だけが昇天して
今生の役割を終える事が出来ると言います。
ゆかりサンの石鹸も同様で、
最後の最後まで、
溶けたり、
乾燥してひび割れしたりせず、
最初の頃の形が
ただ小さくなって行くだけで、
最後の２-３ミリまでも、
石鹸としての使命を全うして
昇天して行きます。
創り手によって
“無条件の愛”を与えられた“モノ”は、
例え“モノ”であったとしても、
自ら“愛と光”の高い波動を放ち続け、
使う人を癒し続けます。
”ゆかり石鹸”のふわふわの泡で顔を洗うと、
まるで母が手縫いで縫った、
ガーゼの”おくるみ”にくるまれるような気がします。
“私が智ちゃんで居られないものは
すべて洗い落してあげるから。。
智ちゃんはただ、
智ちゃんのまんまでいいんだよ”
と★
