癒し語りカウンセラー リッチゆかりのセッション


「心を洗う癒し職人」
それが、

リッチゆかりの肩書でした。

ワタシがこしらえる石鹸を、

お客様が
「代わりがない石鹸」

「無くなると寂しくなる石鹸」

と言ってくださる。

 

だからずっと、

職人だと思ってやってきたのです。

 

お役目をいただけていることが嬉しくて、

ひたすらに

何万個もこしらえてきたのです。

けれどいっぽうで、

こうも言われ続けてきました。

 

「ゆかりさんの石鹸は、

石鹸であって石鹸ではない」と。

 

もしかして、

職人であって

職人ではないということ?
だとしたら?
代わりがないとまで

言っていただける、

その根っこは、何なのか。

・・・ようやく、

答えが見つかったんです。


それが「おはなし」、

つまり

「セッション」をするということ。

 

香りと手仕事は原点であり、

自分の経験を織り込みながら

お話するのに

欠くことのできない媒介だと

思ったんです。


天然素材を扱う、ということ。
向き合うことで、

自分の心と対話する、ということ。

その繰り返しの中で、

解決の糸口を

見つけることができること。

 
自分を大切にする、

その大切さをこそ

伝えたいのです。

 

「おはなし」を通じて・・・

ハッ、としました。

だってね、

ブログを書くたびに、

いつも
「また、お話ししましょうね」と

締めくくっていたのですから。

 

答えは最初から、

そこに

在ったのですよね。

 

ちゃあんと、

存在していました。

そう、

「話」は「放し」

 

思い込みやとらわれを手放し、

五感を研ぎ澄まして向き合えば
今、

ともにあることの貴重さに

気づかされます。

 

香りを楽しみながらの

ワークショップやセッション

だから、

嗅覚から脳へ届いた

香りの記憶をたどり

お一人のときでも

何度でも

思い出していただけます。

 

たとえ

直接

お会いできないときであっても、
お話しながら、

香りが、

そっと寄り添ってくれるでしょう。

 

「心を合わせてくれる石鹸」

「今の自分に向き合うのに必要な石鹸」

を経て

 

今ここに、

ともに在ることの確かさを。

今が、明日の支えとなることを。

また、お話しましょうね。

「癒し語りカウンセラー」

 リッチゆかり



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