
カリフォルニア州砂漠の町より
リッチゆかりです。
今回のチョイス
羽田⇒ロサンゼルス
エコノミー・グルテンフリー
特別機内食です。
これをいただく頃
ワタシの気持ちは
もう
とっくに晴れ渡り
次に
移行してました。
・・というのも
鹿児島⇒羽田
これはスムーズに。
ところが
羽田⇒ロサンゼルス便で
予約済みの
座席指定が
予約されていない
という
扱いになっていて
😱
数日前
ANAオンラインで
そのことを発見
すぐに
カスタマーサービスに
お問い合わせ
ところが
・・
返事が来なかった。
まあ直前だし
あとは窓口対応ね。
焦ってもしょうがない。
飛行機の予約は
生きているので搭乗可能。
念のため
予約決済時の証拠書類を
コピーして
窓口で対応してもらおう
っと。
羽田に到着すると
お茶を飲む間もなく
まずは窓口に。
すると
やはり
座席指定の予約が消えていた
・・
そこで
最初の提案は
真ん中か窓際でしたら
準備できます
・・と。
いえ、通路側でないと
困るのですが
・・
そう主張しつつ
ここぞっと
準備しておいた
予約済みのことが記載された
詳細コピーを提出。
様々な予約事は
念のためにコピーアウト
これが習慣化している
なので
こんなとき役立つ。
ちょうど
受けてくれたのが
訓練生&教官
という二人組。
訓練生は
教官の顔を見ながら
目は泳いでる。
教官は
いろいろと検索。
待っているからか
時間が
長く感じた。
沈黙が続いて
コピーを確認後
教官がこう言った。
今回の
お客様のご予約は
ANAの提携航空会社での
ご予約でして
・・
そちらからこちらに
連絡モレが
ある場合がございます。
え?
そんなことあるんですか?
というと
ハイ
そちらでは
結構
そういうミスがございます。
・・と言った。
何ですと?!
で
一呼吸おいて
30年ほど
日米行き来してますが
初めての経験です。
っと
思わず
目に力を入れてそう言った。
ちょーっと
空気が固まった。
・・
・・・
すると
教官が
それではお客様
真ん中ではございますが
足元のひろいお席では
いかがでしょうか
・・と提案。
ワタシが利用する
安いチケットの場合
エコノミーの中でも有料特別席。
有料でも
予約すらできる可能性が低い
足を思いっきり伸ばすことができる
かつ
前方に壁があるので何かと便利
という席なのだ。
小柄ゆえに
頭上物置きに荷物の上げ下げができない
のだが
乗務員さんが近くに座っている
なので
お手伝いも頼みやすい。
運ばれてくる食事以外の
スナック・飲み物置き場の
裏手で
お化粧室もすぐそこ。
そんなお席が
追加のチャージは必要なく
利用できる。
・・ということで
幸運の1席
いただきました。
やりとりは30分ほど
かかった
・・
教官の表情は硬く
訓練生の子は
ちょっと
泣きそうな表情だった。
それもあって
丁寧にお礼を言って
その場を去った。
いやはや
円くおさまったので
よかった。
待たされている間
ふと気づくと
隣のカウンターでは
欧米人のカップルが
予約の取り直しが必要で
青い顔をしながら
席の確保と金額の確認に
あたふたしていた。
使えるマイレージや予算が
十分にある
という状況でない場合
海を渡っての行き来で
直前の予約ほど
高くつくものはない。
ふぅ~
飛行機に乗ると
親切なスタッフの方々が
にこやかに
対応してくれた。
ホッと一息
・・
あぁ
いつものANAさんだよぉ~

食後の柚子ソルベ

搭乗後
最初に出てくるスナック

朝ご飯
快適に
食事・おやつ・映画を楽しみ
ちょっと
眠る事もできた。
終わりよければ
すべてよし。
さあ
今回の旅も終わった。
アメリカよ、ただいまぁ
・・つづく
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小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってる
ああ
しあわせ
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心と体
しあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
意識が変わる。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
時に
厳しい事に出会っても
円く最善の道に
導かれていく。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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「癒し庵」は完全予約制
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リッチゆかりは
現在
カリフォルニア州砂漠の町に滞在中。
次回の日本帰国は
2025年秋の予定です。
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