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あるけどない

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

『無』になるのに

最適!

 

「アクリルたわし」を

編んでます。

 

 

「住まい」の確保

続編。

 

気になっていた

前方のお宅のその後。

 

 

今年になって

 

前方宅から

かなり迷惑な音量で

音楽、というか

騒音が聞こえ

 

ご近所でも

問題になっていた。

 

 

前方宅2軒で

言い争いもあったり

 

何やら

昨年以上に

ザワザワしている。

 

 

・・

 

 

なんで

そんなに声を荒げる必要が?

 

 

我が家の両隣

そして

コミュニティ内のほとんどの

人たちが

静かに毎日を送っている。

 

ほとんどの人達が

 

会えば

にこやかに手を振り

嫌な感じは全くない。

 

けれど

 

前方宅は

どうにもこうにも

落ち着かない。

 

その様子に

イラついている

前方宅となりも

落ち着かない。

 

笑顔も

手を振るなんてことも

 

もちろん

挨拶だって全くない。

 

 

 

何が彼らを

そうさせるのか・・。

 

 

 

そんな中

 

我が家と隣家の間の

フェンス取り付け作業が始まり

 

様子を見に来た

管理組合理事のひとり

アートさんと

話すチャンスがあった。

 

アートさんによると

 

 

お宅から管理組合への

騒音問題についての書面は

いただいてますよ。

 

こちらも

そのことについて

状況を把握しています。

 

彼らは

来月末には引っ越さなくては

ならないのだけどね。

 

 

ということだった。

 

ほほう。。

 

それで

苛立っているらしい。

 

 

 

 

前方宅名義人である

お母さんが亡くなってからは

子供夫婦とその息子が

住み続けることは

できないのだ。

 

 

 お母さんが亡くなってから

3月末で1年になるらしい。

 

 

前方宅には

 

相変わらず

毎日のように

家族がやってきている。

 

いよいよ

どうやって退去するか

 

その後について

話し合っているのだろう

 

・・

 

そう、信じたい。

 

 

くれぐれも

 

もうどうでもいい

 

とか

 

居座り続けてやれ

 

というような

ヤケを起こさないでほしい。

 

 

 

 

社会福祉の窓口に相談すると

 

何かしら

方法があるような気が

するのだけど。

 

 

 

これを機に

 

なんとか

シフトしてもらいたい。

 

 

それにしても

 

家が広いうえに

 

モノがあふれて

家の外にも飛び出しているので

 

引越しのための

仕分け作業だけで

 

かなり時間がかかりそう。

 

我が家が引っ越してきて

約6か月。

 

・・あふれているモノが

増え続けている。

 

ということは

思考の整理はなかなか

ついていないのだろう

 

と想定できる。

 

ハッとした。

 

 

あるけれどない。

 

そんな状態に

なっていないか

 

・・ふと

我が家を見回した。

 

何かはある(持っている)けど

活かせるものがない

(持っていない)。

 

 

さあ

週末に向け

 

食品と雑貨の整理をしよう。

 

 

しみじみ学ぶ。

 

 

目にすること

そのすべてに意味がある

 

ということを。

 

 

感謝 

 ●

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  

 デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。