アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
ラベンダーアールグレイの
あまりのおいしさと癒し効果に
感動しました。
体に入った瞬間
自然の恵みは
心に響く
そう実感。
さて
毎週出かける
マーケットへの道のり
ゴルフ場脇の空地に
あからさまに
テントが増えたよう。
・・
ホームレスの人たち。。
家を借りていたけれど
家賃滞納により
強制退去となった人が
激増している
というニュースを
思い出した。
契約しているのだから
お支払いするのは
当たり前。
でも
何かのバランスが崩れ
それができなくなる。
それは
老若男女の抱える
社会問題のひとつ。
アメリカの
高齢者の住まいでも
その問題は深く
どこへ行けというのか
・・という
胸の痛くなるニュースを
よく目にする。
日本でも
相変わらずの議論が
繰り返されているよう
これから年金生活の人も
ずっと先に
年金生活になる人も
現状を知る事って
参考になると思うなぁ。
⇓
日本での
高齢者訪問介護
&
両親の介護やお見送りの
経験から
アメリカでの
高齢者デイケア介助
&
近しい人の実例を
目にしてきた経験からも
様々な
残された時間の使い方
を見てきた。
正解はひとつではない
と、いつも思う。
ただ
お金の価値が
現役時代とは変わってくる
・・というのは
多くの実例から
学んだことだ。
例えば
住居を借りるのに
日本では
数万円からのお家賃。
アメリカの身近な
例では
シニア用アパートでも
十数万円からのお家賃に。。
生活費
光熱費
税金
医療費
お支払いするはず
のところ
ひとつ遅れ
ふたつ遅れ
延滞金も加算され
何もかも
払えなくなる
そんな人が
激増しているのだ。
身の丈を知る事
というのは
誰もができることでは
ないのかもしれない。
じぶんはどうだろうか。
基盤をゆるがすことなく
持続可能な生活を
こころがけているだろうか。
誰もが
陥る可能性のある
不本意な生活。
若いころの1万円と
年取ってから1万円は
重さが違う
母の口癖を思い出す。
ずっと昔から
そうだったとしたら
この
インフレの時代には
どれほどの影響力と
なるのか
経済の動向にも
敏感でなければ
そう思う午後。
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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現在
アメリカ・カリフォルニア州
自宅にいます。
次回の鹿児島滞在は
2023年9月末から
12月中旬まで。
「癒し庵」は
完全予約制です。
お問合せは
下記よりどうぞ。
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