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罰金は●●●ドル!

 

アメリカ・カリフォルニア州

砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

初めて訪れた町で

彩雲に出会いました。

 

・・うれしい

 

 

最近

 

自宅コミュニティ内で

ずっと気になっていた

ふたつの案件が

解決に向かっていて。。

 

ひとつは

 

差し押さえとなった

前方宅の件

 

 

ようやく

新たな買い手候補が現れ

 

只今

決済に向かっているところ。

 

 

つづいて

 

もう一軒

その隣の住人に問題行動が

続いていて。。

 

200軒近くあるコミュニティ内

2軒の問題物件が

我が家前方に並んで存在する

 

・・というこの現実に

 

トホホな気分ながら

 

これもまたご縁と思い

向き合う日々。。

 

 

そんな中

 

管理組合から

 

正式警告文が郵送され

 

2度目につき

コミュニティルールに則り

罰金の支払い命令も

出たことを知らされた

 

!!

 

その金額は

 

・・

 

200ドル!

(約27,000円)

 

うわぁ

結構、痛い額だわ。

 

 

ルールによると

 

1回目は警告文のみ

 

2回目は上限200ドルまでの罰金

(30日以内の支払い義務)

 

3回目は上限400ドルまでの罰金

(15日以内の支払い義務)

 

4回目は弁護士を介し

コミュニティからの追放

 

・・と

 

なかなか厳しい内容。

 

 

問題行動の主は

物件所有者(オーナー)ではなく

借りている住人

 

賃貸契約しているのは

同居している主の姉。

 

 

姉は

病院に勤務し

ほぼ家にいない。

 

主は

ほぼ在宅。

 

じぶんの車を持ってから

時々

外にでて働いているよう

 

けれど

家にいる時間が長い。

 

 

管理組合から警告文を

郵送されるのは

主本人宛ではなくオーナー宛。

 

物件所有者に

すべての責任はある

 

ゆえに

 

罰金の支払いも

オーナーに課せられる

 

 

 

1回目の警告後は

まったく

問題は改善せず

 

逆に

 

さらに

ひどくなったりした

 

 

罰金が発生した今回は

 効果があったようだ

 

・・というのも

 

問題行動のひとつ

 

家の外

(ベランダやカーポート)で

大音量で音楽を聴く

 

が、なくなった。

 

(今のところ、は・・)

 

これは

 

何としても

やめてほしかったこと。

 

  

大音量ゆえに

 

夫は

仕事ができず

 

ワタシは

頭痛に悩まされた

 

引っ越して間もなく

 

夫が

「音を下げていただけませんか?」

そう

お願いにあがった

 

けれど

 

不機嫌な顔で

無視されたうえに

 

他の人から

何も

いわれたことはないのに

 

・・と

納得できないご様子。

 

我が家が引っ越してきた

約3年前のそのころは

 

問題の主は

差し押さえにより強制退去した

前方宅住人と仲が良く

 一緒になって

ワタシたちに

嫌がらせをしたりも、した。

 

後に

強制退去したひとりと

大喧嘩騒ぎがあり

両者は決別したのだが。

 

とにもかくにも

 

直接言っても伝わらない

 

ということがわかり

 

夫とふたり

管理組合理事の窓口にて

クレームを入れたのだ。

 

 

問題行動の主(50代後半・女性)

については

 

こだわりが強く

 

やりたいことを邪魔されると

反発して

 

抗議文を

管理組合理事に渡す

クラブハウスの玄関に貼る

などの

 

 

特有の頑固さがあり

 

かつ

 

どう思われているか

とても気になるらしく

 

夫やワタシが前方の樹にくる

鳥をみていたりする

 

ただそれだけで

 

「さっき見ていたようですけど

何か?」

 

・・と

本人ではなく

姉が聞きにきたり。。

 

いいえ、そういうことは

ありまっせん。

 

そう言いきって

お帰りいただいたものの

 

なんだか面倒である。

 

また

 

ある日

 

我が家にも

 抗議文を持ってきたことがあった。

 

「妹からです。」

 

って、お姉さん

 

暴走する妹さんを

止めましょうよ!

 

いやはや

 

手書きの文面は支離滅裂で

ネイティブの夫でも

判読不明・・

 

扱いに困り

管理組合に提出することに。

 

後に

 

そのまま

物件所有者宛

警告文と一緒に送付された

 

・・と聞いた。

 

主が

夫が車で帰ってきたのを

待ち構えて

じぶんの主張を訴えたり

 

姉妹で家にやって来たり

 

何度か

 

ちょっと面倒なんですわん・・

 

という態度で接してみたら

 

やっと

来なくなった 。

 

波のように

 

問題行動は

繰り返されながら

 

 

最近では

 

なぜか

 

オーナーではないのに

月に一度の

オーナー会議に出没

 

管理会社

管理組合理事

物件所有者

 

参加者約30人の前で

 じぶんの主張を述べ

立ち去った。

 

 

プールやクラブハウスで

マナーが悪いこともあり

 

 

「こりゃ、何とかしなくちゃ。」

 

と不満の声が上がった。

 

 ・・

 

  パンデミック後

 

オーナー会議の復活や

管理組合理事の入れ替えなど

 

今まで

進まなかった案件が

確実に前進している。

 

 

騒音のかわりに

鳥ちゃん達の唄が聞こえる

 

そんな我が家の様子に

 

気持ちが穏やかだわ。

 

ぜひ

今の状態を保ってほしい

 

 

万が一

 

問題行動の主に

気持ちざわめく波が来て

 

何か言いに我が家に来たら

  

慌てず騒がず

静かにこう言おう

 

そう

決めているセンテンスがある。

 

ワタシたちは

静かなコミュニティを

望んでいます。

 

もし

あなたに意見がある場合

管理組合におっしゃってください。

 

出だしが肝心で

 

 

I ワタシ

 

ではなく

 

We ワタシたち

 

個人ではなく

このコミュニティのひとり

として

 

権利を主張する。

 

これは

 

個人のヒステリックな感情から

文句を言っている

 

のではなく

 

 コミュニティ全体の望み

なんです

 

・・ということ

 

 この罰金は

はじまり

 

3回目があるのか

4回目に行きつくのか

 

それは

本人の理解しだい。

 

けれど

 

アメリカの賃貸事情は

以前に増して厳しい

 

ゆえに

 

レントヒストリー
(賃貸履歴)

すでに傷ついている

 

そのことを

理解してくれていれば

いいのだけれど

 

この

レントヒストリーは

クレジットヒストリー同様

 

次の住まいを探す際

借りれるか借りれないか

 

運命を左右するのよね

 

・・

固定費の悩み

に、つづく 

 ●

 

 

今日も

『メディカルアロマ』が

存在する。

 

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってるのだ 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

共にしあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

気づくことがある。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

心の健康が

穏やかに

体の健康へつながる。

  

  『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

現在

アメリカ・カリフォルニア州

自宅にいます。

 

次回の鹿児島滞在は

2023年9月末から

12月中旬まで。

 

「癒し庵」は

完全予約制です。

 

お問合せは

下記よりどうぞ。

 

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