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ヒートドーム!!

 

カリフォルニア州砂漠の町より

リッチゆかりです。

 

 

砂漠でも鹿児島でも

 

夏の日差しや暑さから

身を守るのに

必要な衣類です。 

 

 

外で

最低限の肌をさらす場所は

 

室内

 

もしくは

 

安全と判断できる

日陰でのみ

 


10年以上愛用している

麻のスカーフ

 

水にぬらすと冷たくなる

アームカバー


  

アメリカの東部・中西部が

ヒートドーム現象で

こんなことになってます。

 

 

 

なんとまぁ

 

肌がお日様にさらされている

画像に

ドキドキする。

 

 

よりによって

 

日中の暑い熱い中

上半身裸で走っている

 

(砂漠でもこういう方はいる

・・けれど)

 

脳や内臓

皮膚に与えるダメージは

 

どれほどのものだろうか。

 

 

 

昭和の子供の頃の

プール時間のような

お日様ではない。

 

おおー

ドキドキ、するから

 

繰り返し見ることのできない

動画だ。

 

 

今年は

6月だというのに

 

あちらこちらから

猛暑の話題がつきない。

 

砂漠に住んで5年。

 

ニューヨークの方が

体感温度が高い!

 

なんてっ!!

 

砂漠の我が家は

 

場所柄

夏に耐えられる構造。

 

 この暑さに慣れていない

地域では

 

小さな窓だけの

風通しのよくない木造の部屋

 

というのも

珍しくないでしょう。

 

経験から

 

瞬く間に

室温が上昇する。

 

エアコンなし

水なしで

3日間すごした

55歳の方が亡くなった

 

そんなニュースも目にした。

 

・・痛ましい。

 

思い出される

 

高温多湿の

シカゴに住んでいたころ

 

96℉(約35. 5℃)の中で

エレベーターのない3階から

カリフォルニア州

サンディエゴに向け

引っ越しの経験あり。

 

古い建物

 

天窓は

赴きがあり

素敵だけれど

 

夏があまりに厳しかった。

 

あの頃は

 

今より

22歳も若かった(!)

 

けれど

 

いやはや

堪えました。

 

荷物の運び出しは

引越し屋さんが対応

したのに・・

  

1階⇔3階

 

この行き来だけで

疲れてしまった。

 

引越し屋さんを見送り

 

夫婦ふたりして

 

アパートの前に座り込み

しばしボーっとしたのを

よく覚えてる。

 

そこから

 

プラス22歳・・現実は厳しい。

 

年々

疲れやすくなっているので

 

どうやったら

よりよく過ごせるか

常に

考えてる。

 

 

今年の春には

 

日本で

雨傘日傘兼用の

携帯軽量傘を購入した。

 

⇓ 

男女共に

こういうものも必要な時代に。

 

新しい状況に

対応していかなくっちゃ。

 

 

・・つづく

 ●

  

小さな暮らしの真ん中に

『メディカルアロマ』が

ちょこんと笑ってる 

 

ああ

 

しあわせ

 

 

心と体

 

しあわせを

感じられるっていいですね。

 

感じることで

意識が変わる。

 

思考が変わり

行動が変わる。

 

そして

 

すべてが

好転していく。

 

時に

 

厳しい事に出会っても

円く最善の道に

導かれていく。

  

 

『メディカルアロマ』

思考調整のお手伝い。

 

デュアルライフ、本日も続行中。

今日もしあわせ。

また、おはなししましょ。

 

 

「癒し庵」は完全予約制

 

 

リッチゆかりは

現在

カリフォルニア州砂漠の町に滞在中。

 

 次回の日本帰国は

2025年秋の予定です。