アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
昨年11月に撮影した
鹿児島「癒し庵」のリビングです。
冬用のクッションカバーや
ひざ掛けが
ちょっと暑そう
(笑)
・・
奥のソファでお昼寝したり
桜島を眺めたり
手前のリクライニングチェアで
読書をしたり
うたたねしたり
肌が触れるところには
タオルがひいてある
なので
つい
飲み物をこぼしても
おせんべいのかけらが
転がっても
お手入れが楽。
同時に
お気に入りの感触のものが
手に触れる
それだけで
気持ちが和むもの。。
はい
のんびり、ダラダラするしか
道はない
というお部屋で
ございます。
いつもは穏やかな桜島。
ドッカン
爆発の瞬間をみて
おおーーっと驚いたり
ベランダに洗濯ものを干すとき
階下の
甲突川を泳ぐお魚を観察したり
豊かな森の
みどり色に癒されたり
ここは
西郷さん、大久保さんの碑があって
鹿児島の歴史が
色濃く根付いている場所。
留守がちで
ベランダや室内に観葉植物を
置けないお部屋に
色どりを添えてくれる。
この豊かな森
早朝の
シルバーさん達の竹ぼうきで
掃き清める音が大好き。
心のこもったお手入れで
いつもきれいに整備されていて
ものすごく氣がいい場所。
いつでも
優しく迎えてくれる場所。
そうそう
和室で
ゴロゴロも大好き。
昔ながらの和室ね。
⇓
数年前に撮影した和室
寒い日は
障子を締めて
コタツに。。
母の介護をしていたころ
うんと寒い時
とてもありがたかったなぁ。
ちなみに
夫はここで食事をした後
スーーっと
横のソファに移動
いつの間にか
お昼寝するのが
好きらしい。
わかる
お台所で
洗い物が終わったら
ワタシもゴロリ。
こういう時間の流れ
贅沢だ。
テレビがないから
子どもたちの笑い声や
市電の音
甲突川の魚を狙う
トンビの声が
よく響く。
日常の音の中から
心をざわめかせる
情報は感じない。
蘇る子どもの頃の記憶に
近い感覚
情報断ちをするのには
この和室でゴロン
天井を見上げる
・・というだけで
気軽にできる。
加齢とともに
すごく大切にしているのは
よく体を休ませる
ということ。
体を動かすために
まず
よーく、休ませる。
のんびりいこう。
じぶんのペースで
まいりましょ。
あと3か月。
ああ
楽しみな鹿児島滞在。
楽しみすぎるから
♬
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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現在
アメリカ・カリフォルニア州
自宅にいます。
次回の鹿児島滞在は
2023年9月末から
12月中旬まで。
「癒し庵」は
完全予約制です。
あなたからの
ご連絡をお待ちしています。
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