アメリカ・カリフォルニア州
砂漠の町より
リッチゆかりです。
新たに
アイビーを活けました。
こんなふうに
鮮やかなグリーンのアイビーを
活けたかった。
イメージどおり
シンプルな
アイビーの鉢植えを購入。
元気に育っている部分を
水栽培することに。
それも
夫からの
クリスマスプレゼントである
ギフトカードを利用して
器もアイビーも
購入できた。
アンティーク屋さんと
植物屋さん
全く異なる場所の
ギフトカードを
もらったのだけど
すぐに
こんな組み合わせで
購入できたらいいな
そうイメージした。
思ったとおりに
相性はぴったんこ。
じぶんで身に着けるものを
購入するのも楽しい
けれど
鹿児島滞在中に
買い物できたし
今はとくに必要なし
なので
せっかくだもの
夫とともに楽しめる
砂漠の我が家を飾るもの
を購入するのが
楽しい。
で、
お迎えした新しい品が
ある
・・ということは
物が増えた
ということ。
そこで
不要な物を
同時に
片付ける作業をするの。
クリスマスやお誕生日あとの
楽しみは
プラスマイナス ゼロをめざす
整理のときでもあるのね。
そしてなにより
今の時期のお楽しみは
冬の寒さから体を守るためにも
毎晩 湯ぶねに浸かること
！！
ありがたいことに
アメリカに住みながら
ちょうどよい湯ぶねが
我が家にはあって
ジャグジーなのだけど
よくある
丸、楕円、小さめ
ではなく
足をのばして
ゆっくり
浸かれるスクエア型。
どこか日本っぽい。
【砂漠の我が家のお風呂場】
向かって左側にシャワーブースあり
右側を頭を置き
シャワーブース奥にある
すりガラスから
月明りのやさしい光を感じながら
入浴。
日本出国前日に宿泊する
鹿児島中央駅前
ソラリアホテルの
お風呂のような形。
とても温まり
リラックスできる。
バブルバスのような
入り方ではなく
『メディカルアロマ』
と
エプソムソルトを使い
お湯の感じも
日本っぽく。。
アメリカ人の夫は
日本とまだ縁のなかった
若いころから
新聞を持ち込んで
湯ぶねに浸かるのが
大好きだったのだそう。
お風呂やシャワーも
若いころから
日本式で夜に入る人。
なので
我が家では
夜8時くらいから
ゆるゆると
寝室と隣接する
この浴室を
オイルヒーターで温めはじめ
9時過ぎから
のんびり入浴タイムが始まる。
体の芯から温まる。
夫は
キンドルを持ち込んだり
音楽を聴いたり
毎回
白い肌が
ゆでだこになっちゃうほど
長湯
結構
熱いお湯好きさん。
ワタシは
ゆらゆら
お湯の中で
ポーっとして
ただただ
温まる感覚を楽しむのが好き。
そんなふたりは
日本での
温泉への小旅行を
とても楽しみにしている。
鹿児島という土地柄
「癒し庵」から徒歩で
温泉宿に行ったりもする。
砂漠の我が家のある
パームスプリングスエリアも
アメリカ有数の
温泉地
だけど
アメリカでは
水着で入る
あったかプールの感覚。
うーん違うのね。。
こう
洗い流す感覚がない
・・というか
湯治のような
感覚ではなく
お湯と呼吸を合わせて
響きあう
ありがたさのような
日本の温泉特有のもんは
感じない。
我が家のジャグジーも
腰や足裏のマッサージには
よいけれど
ほぼ使わない。
そんなワタシにとって
お風呂や温泉とは
芯から温まり
余計なアカを落とす
わだかまりを
溶かし
心を洗い流す
そんな
大切な場所なのだ。
体が温まり
心もほぐれ
じぶんの真ん中が
整っていくこの感じ。
有難い
ありがたい
今日も入浴タイムが
近づいている。
・・
に、つづく
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今日も
『メディカルアロマ』が
存在する。
小さな暮らしの真ん中に
『メディカルアロマ』が
ちょこんと笑ってるのだ
ああ
しあわせ
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心と体
共にしあわせを
感じられるっていいですね。
感じることで
気づくことがある。
思考が変わり
行動が変わる。
そして
すべてが
好転していく。
心の健康が
穏やかに
体の健康へつながる。
『メディカルアロマ』
で
思考調整のお手伝い。
デュアルライフ、本日も続行中。
今日もしあわせ。
また、おはなししましょ。
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次回
鹿児島「癒し庵」には
2024年3月中旬から70日間
滞在予定。
「癒し庵」は
完全予約制です。
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